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九月大歌舞伎、團十郎さん不調!? [海老蔵礼賛]

9月17日夜の部を一等で拝見してきました〜。せっかくの一等なのに、三四日前から風邪をひいて、咳が止まらないので、咳止めを多めに飲んで観劇したので、少し朦朧としてしまい勿体なかったかな…。マナーのよいSさんと一緒なので、私もお行儀良く拝見〜。

まずは「華果西遊記」から。天竺に行く途中で妖怪の国に迷い込んで、っていうおなじみのストーリーを歌舞伎のケレンたっぷりに見せます。孫悟空の右近さんが、ルパン三世みたいな喋りで面白いです。手品があったり、棒を使った舞踊もとってもエンターテインメントです。女王と妹の美人姉妹、実は蜘蛛の妖怪、の蜘蛛の糸連発の殺陣や蜘蛛の巣デザインの垂幕とかも面白かったです。ケレンばかりで、お芝居に奥行きがないトコロが難点かもしれないけど、これはこれでいいんじゃないかな。

「楽しかったねー」とか言いながら、お弁当食べて、次は「勧進帳」です。夜の部は、海老蔵さん、これだけなんで、もう集中しなくっちゃ!…そしたらね〜、富樫登場!なんだけど、團十郎さん、「ぼく、ドラエモン」みたいな富樫。マジすか〜。掠れ声で、滑舌悪いし、力強さも緊張感もない。どこか悪いのかなー。それとも、残暑が厳しくてお疲れなのかも…。なので、関所のガードゆるゆるなので、海老蔵さん、そんなに頑張らなくてもスっと通れるよ、と言ってあげたい空回り具合!?問答とか、もっと緊張感高めてやって欲しかったなー。海老蔵さんの良いお声と睨みやら舞いやら六方やらを楽しみました。團十郎さんがそんなんなので、海老蔵さんもやりにくかろうと思うのですが、思いを込めて演じてられるようでした。以前に見た弁慶とちがう表現も取り入れられているような気がしました。六方の時とか。
あと、残念だったのは、巳沙鳳さんの声量も無くなってた事。お年を召してしまったということかしら。朴清さんが亡くなられたときも寂しかったけど、世代交代していくってことかな。

コーヒー飲んで、お饅頭たべて(Sさん、ごちそうさまでした♪)、最後は「幸助餅」。翫雀さん、右近さん、壱太郎さん、猿弥さん、他みなさん、お上手で、わかりやすい舞台なので、のんびりと楽しんできました。Sさんは、すっかり右近さんの芸達者具合にウキウキでした〜。

明日は一日養生して、あさってまたガンバリマス〜。
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